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終わりから始めた恋

「すき」に囲まれる生活

言葉というツール

私事 ジャニーズ

自分がどうしたいのか、何がしたいのか。自分の視野の狭ささに嫌気がさした。多分、自分の意見と同じだからとかじゃなくて、批判する人がどうとかじゃなくて。そんなの全然関係無くて。ただただ、多くの人の考えを目にして、自分の幼稚さに、一つの方向からしか見えていない自分に気持ち悪くなった。一人一人の意見はもちろん違うし、それぞれの考え方や捉え方がある。そんなの当たり前だ。だけど冷静になってもう一度自分の記事を読み返してみた。何をやってるんだ私は。今になって引いている自分がいる。だからこんな自分自身と向き合うためにも、今の自分が思う事を文字にしておきたい。

 

あの記事は秋くらいから書き始めていた。何度も下書きに戻しては、また更新して、戻しての繰り返し。途中で書くことすらも面倒になっていたときもある。こんな事書いても意味ないよなあとか、だらだら書いてないで離れた方がいいよなとか。だけど毎日更新されていく新しい情報に、言葉に、また首を傾げては疑問に思い。とうとう完成してしまった。言葉も悪いし、いくら一個人の意見だとしても賛否両論あるのは想定内だった。もしかしたら自分と同じく思ってる人はいないかな、そんなちょっとの軽い気持ちで投稿した。まあ読まれてもいつもと同じくらいだろうと。だがそんなの甘かった。1日に約8万近くのアクセス数。ここまで広まるとは思ってもいなかった。軽々しく考えて投稿した自分が情けなく惨めになった。もっと考えが大人であったらこんなことにはならなかったのかもしれない。あのときの自分にブレーキをかけていれば、もっと視野を広くして見れば良かったのかもしれない。自業自得だ。

 

私は「変わった」と表記したがそれは間違っていた。変わらずに居続けるのは難しいことで、彼らも変わっていくのと同時に私自身も大きく変わったのだ。そこに気付けずにいた自分に羞恥を覚えた。変わらなければ変わらないで何か言われ、変われば変わったで何か言われ。そういう世界にいる彼らを応援しているからこそ、どことなく違和感を覚えてしまうと自分の価値観と合うか合わないかという考えを持つようになってしまう。私の場合、今の自分が応援出来るか、好きだと思えるか、そんな事を基準に彼らを見ていた気がする。アイドルとファンは対等な関係だと思っているし、ファンは夢や幸せを見たく買っているわけでそれ相当のものが返ってこなかったり、気持ちが付いていかなくなったりすると今までのように応援する事が出来なくなってくるのは当然で。大きくなればなるほど、人気になればなるほど、少しずつ隔たりが出来たりするのも当然で。大好きだからこそ、応援してるからこそ、もっともっとって彼らに求めてしまう。でもそれは仕方の無い事なんだと思う。変わり続けていく今の彼らについていけるか、いけないか、結局はそこがファンとしての決断の時だと思う。

 

私はあの頃の彼らが好きだった、あの頃が良かった、そう語っていたがこれもよく考え直してみると求めすぎていた気がする。過去に囚われすぎていたのだ。自分にとっての好きな時期やライブは皆それぞれだし、今と比べたらそりゃ前が良かったなあなんて思うのは自然な事。それを私は拘りすぎていた。反省。今は今の良さがあるのかもしれない。それを無視していつまでもあの頃の彼らを見ていた。あの頃が一番だと私の中で勝手に決めつけられていた。

 

大好きだからこそ求めてしまうし、気になってしまう。嫌な所も見えてしまう。だが、私は一つの方向からしか見えてなかった。本当の性格すらも分からないのに、本当の意味すらも知らないのに、目に見える情報や自分で思ったことだけを信じて、手のひらで転がされていたのだ。それが例え彼の計算だとしても。

 

感情的になって書いてしまったが、私はそういう言葉や態度が目立ってきている今だからこそちゃんとして欲しかったのかもしれない。大好きだった彼らを悪く思うのは自分としてもつらくて苦しい事で。被害者面とかそういう事でもなくて。今の彼らを受け止めれない自分が嫌になって書いてしまったんだと思う。この気持ちを誰かと共有したかったんだと思う。

 

SNSの怖さ。やっぱり私には向いてないのかもしれないと思った。晒される覚悟も出来てはいたが、自分の言葉を発信する事に自信が持てなくなってしまった。言葉というものは美しくも残酷なのかもしれない。

 

年末年始ということもあり、たまっている録画番組の整理作業をしていて現自担であるグループをひたすら見て現実逃避をした。そして彼らの出ている歌番組がまだ残っている事に気が付いた。消していなかった。冷静さを取り戻しつつある今見て思ったこと。そしてシャッフルで聴いていた音楽に流れてくるDaylightや5×10。ごめんね、と涙した。

 

あの記事を投稿した事で多くの方に悲しい思いをさせてしまった。ファンの方にも、そしてご本人にも。だが、色んな方の意見を見て、改めて考えさせられたとかそういった意見も多く寄せられた。私自身も勉強になった。だから原因は全て私にあるし、私が悪い。その一方でアイドルという仕事や関係性などについて一から考え直す事が出来た。

 

物事を一つの方向からではなく、色々な角度から見てみよう。メディアや自分の考えばかりを信じるのではなく、様々な意見を通して考えてみよう。

 

もっと、大人になろう。

 

彼らからは一度離れるが、ありがとう、そしてごめんね、と言いたい。そして来年は掛け持ちであるグループにたっぷり愛情を注ぎたい。

 

これを見た方がまた何を言うか、どう思うかは分からないが。またひとつ、アイドルについて考えるきっかけになったのかもしれない。

 

 

2016年、色々とありましたが。

一年間ありがとうございました。

 

 

カウコン行かれる皆様、お家で過ごされる皆様、どうか素敵な年をお迎えになって下さい。

 

 

 

さて、私は年末年始関係なく本日も仕事なので働いて参ります。録画準備完了。

それでは。